私は谷山浩子さんの良さを世界中の人にわかってもらうために英語でもブログ書くことにする! と思った。 hirokotaniyamafan.blogspot.com
前回谷山浩子さんの「宇宙の子供」について書いたが、まだまだ書き足りないと思われたので書き足すことにする。「宇宙の子供」に限らず、谷山浩子さんのアルバムはどれも聞き方次第でどんどん奥が深くなっていく。何度聞いても飽きない理由はそれだ。心の奥…
2003年に発売された谷山浩子さんのアルバム「宇宙の子供」について書こう。このアルバムは、浩子さんが自分の心の中を普段より少し深く掘り下げていった試みであると思う。なにしろ「よその子」で始まり、最後が「神様」という、ちょっと軽々しく論じら…
「お昼寝宮・お散歩宮」のCDは浩子さんと小さな子供たちの声で始まる、かわいいアルバムである。浩子さんの声は、歌も語りも美しく楽しい。どの曲も良く、何度でも繰り返し聞いていたいアルバムである。物語は谷山浩子さんの同名小説をもとにしたものである…
僕はときどき、夜、月の光たよりに浅い川を低い方へどんどん降りていく夢を見る。何年かに1回の頻度ではあるが、繰り返し同じ夢を何度もみるのである。夢の中ではその川は歩きやすいように段々畑のようになっていて、低いほうから高いほうへ、あふれ出るよ…
「真夜中ひとりでだまっていると」というのは谷山浩子さんの「銀河通信」の歌いだしである。 宇宙の遥か彼方にいる友達とつながる孤独な魂の歌。少しさびしくても勇気づけられる、壮大で美しい曲だ。特に深夜は「眠れない夜のために」に収録されているピアノ…
谷山浩子さんのFLYINGという曲にさらっと出てくる、「電子顕微鏡」という言葉は僕のような理系人間にインパクトがあった。なんか科学史とか人類の英知とか、現代社会とかを一言で代表する言葉に聞こえた。でもアルバム「空とぶ日曜日」を聞いていたころは、…
谷山浩子さんの歌声はいつでも優しくて聞いていて心地よいのだが、特にがんばって働いて疲れたあとの休みの日、雨の日なんかにおもいっきり甘えて聞きたい曲がいくつかある。まず思い浮かぶのは「しまうま」収録「ねこ曜日」これを聞きながら冬は暖房、夏は…
谷山浩子さんを知らない人に、「どういう感じの曲なの?」と聞かれてもなかなか答えづらい理由は、単純に言えばバラエティーに富んでいるからだ。「しっぽのきもち」や「恋するニワトリ」のようなシンプルでかわいい曲から、「王国」のような味わい深い大人…
今回は谷山浩子と科学についての雑感を書く。浩子さんの「空飛ぶ日曜日」のなかにFLYINGという曲があるが、その中に「電子顕微鏡」という言葉がさりげなく配置されている。いかにも理科好き人間の好奇心を掻き立てる単語である。だいたい、歌の歌詞に電子顕…
いまRaditalでやっているオールナイトニッポンモバイルではなく、1982年から1986年に放送していた「谷山浩子のオールナイトニッポン」について書く。谷山浩子さんのファンは年齢層が非常に広いので、オールナイトニッポンを知らない世代の人も多い。若い世代…
今日は9月11日でした。2001年に同時多発テロが起きた日です。今でもあの時の衝撃をはっきり思い出します。あの日をさかいに、世界は変わってしまったような気がします。ニューヨークでは確かに何の罪もない人たちが5000人殺されました。しかし、その後アメリ…
谷山浩子さんは、昔からあちこちで子供のころから体育がすごく苦手だったということを公言しています。僕もねー、体育ものすごく苦手でした。なにしろ体が思うように動かせない。特に球技は全部からっきしだめだったなー。ドッジボールとか、最悪。ボールが…
谷山浩子さんの大きな魅力は、あの声ですよね。あの、人を安心させてくれる優しい声を聞いていると本当に心が和みます。ラジオやコンサートのトークでの声はしゃべり方が親しみやすくて、しゃべる内容がまた、かわいいので好きです。聞いている人に対して優…
そもそもシンガーソングライターって言葉今でも使うのだろうか? まあいいけど。 谷山浩子さんについて何か文章を書きたくなったよ。 詩がすばらしいくて、感動して泣ける曲も多い。 メロディーやリズムが、曲によっていろいろ変わっていて面白い。 歌が上手…