谷山浩子さんの歌にいつまでも甘えていたい雨の休日

谷山浩子さんの歌声はいつでも優しくて聞いていて心地よいのだが、特にがんばって働いて疲れたあとの休みの日、雨の日なんかにおもいっきり甘えて聞きたい曲がいくつかある。
まず思い浮かぶのは「しまうま」収録「ねこ曜日」
これを聞きながら冬は暖房、夏はクーラーの効いた部屋でなにもせず一日、ベッドの上で、ごろにゃんごろにゃんしていたい。
ただしクーラーの効きすぎにはご用心。
風量「弱」もしくは「除湿」モードにすると良い。
次は「ボクハ・キミガ・スキ」収録の「心だけそばにいる~HERE IN MY HEART~」
「くじけそうな時 わたしを思い出してね」
これを聞くたびに癒されて、思わずうっとりしてしまう。
こんな女性が現実にいるかのどうか、あえて問わない。
曲というのはせいぜい3分か4分だが、その短い時間のあいだだけでも癒されていようではないか。
いやCDだから何度でも聞けるし。
男でも女でも好きな相手に対してこのように優しくしたくて、たまらない時がある。
ただその気持ちが永遠に続くかどうかは。。。
さらに、とびきりかわいい女性は「宇宙の子供」収録の「あそびにいこうよ!」の主人公である。
「なんて、ウソだよ」の一言で完全にまいりました。
「元気だして」
はい、元気出します。
明日からまた仕事がんばります。
となるのである。